ガイド · 07
二つの日付の衛星画像を条件をそろえて比較する
中心、ズーム、HLS 製品を両側で統一します。目的に合う日付を、可能なら近い季節から選び、雲や欠損を確認します。書き出す際は実際に選択した二つの UTC データ日を記載してください。
更新日:見える対象に絞って問いを立てる
岸線や広い工事区域などを選びます。30 m ピクセルでは一軒の家や細い境界を確実に評価できません。

範囲と製品を固定する
両側とも HLS S30、または両側とも L30 を使い、北向き、中心、ズームを統一します。変わりにくい地物で位置を確認します。
季節差を抑える
近い月を選ぶと植生、雪、太陽高度の違いを減らせます。雲を避けて日を変えたら、最終的な選択日を記録します。
左右それぞれを確認する
データ全体の雲量は目安にすぎません。不透明ピクセルの割合は雲のない割合とは別です。対象が片側で隠れている場合は別の組合せを選びます。
スワイプと並列表示を使い分ける
仕切りを動かすと重なる輪郭を追いやすく、並列表示では周辺を見渡せます。明るさや色の差だけで地表変化と断定しないでください。
注記を付けて書き出す
中立的な見出しと必要なマーカーを付け、製品名、日付、NASA の出典が読めるか確認します。比較画像には変化量の計算は含まれません。
はじめる前のよくある質問
同じ月である必要はありますか?
必須ではありませんが季節差を減らせます。出来事の時期と画像の有無も考慮します。
雲量が少なければ必ず見えますか?
いいえ。少数の雲が対象だけを覆うこともあります。
S30 と L30 は同一視できますか?
一組の比較では同じ製品を使う方が余分な差を減らせます。
変化した面積を計算しますか?
しません。目視比較と画像出力のツールです。
出典と参考資料
条件をそろえて比較する
同じ範囲で画像を選び、実際の日付と出典を付けて書き出しましょう。